対戦記録190330
2019年3月30日 Magic: The Gathering久しぶりにまともにフレリできた...。たのしい...たのしい...。
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モダンフレリ
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マーフォーク 〇〇-
G1〇:相手がロードを引かなかった。ボブやらトラッカーやらで相打ちしている間にカリタスが間に合い頭数もライフレースも制圧。
サイド
in:爆薬1、衰滅2、蛮行1
out:軟泥3、思考囲い1
いつもの全体除去セット追加。
墓地利用しない相手だから軟泥はいらんなー、と思って抜いたのだが普通にダメージレースに貢献するので正直いまいちなチョイスだった。
また、後手なので囲い減らして除去を追加。
G2〇:ボブが永遠にアドをとり続け勝利。薬瓶は1枚アド損してるんだなーってのをちょっと感じた。
まとめ:お相手のツモがまあひどかったのはあると思う。しかし除去が乏しい相手に対してボブは鬼だな。
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呪禁オーラ 〇〇-
G1:軟泥とタルモでダメージレース勝ちした。クリーチャーはどうしようもないけどトロフィーでエンチャントを割れるのはありがたい。絆魂エンチャをもう少し引かれていたら負けていたかもしれない。
サイド
in:爆薬1、大爆発3、生命の力ニッサ1、衰滅2、土下座3
out:プッシュ4、コジ審3、思考囲い3
どうせ白力線来るだろ読みでハンデス全抜き。ただ、代わりに入った土下座3は正直かなり怪しい。ヴェリアナはワンチャン残す。入れるカードもないしね。
G2〇:予想通り力線設置スタート。そして単体除去全抜きを読まれたのだろう、ドライアドの東屋にエンチャントをつけまくる相手。結果7/5トランプル族霊鎧族霊鎧の究極東屋が誕生。しかし大爆発大爆発ラスアナで丁寧丁寧丁寧に処理。その後相手がボーグルを育て始めるも悲しいかな、力線を割りヴェリアナをキャストするとお相手は投了した。
まとめ:正直相性は微妙に不利な気もするが、引きがうまく噛み合った。除去抜き読み東屋パワーアップは予想外だったが大爆発がたまたま刺さるなどラッキーではあった。あとタルモや軟泥がでかくて地上を止められたのが大きい。
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モダンフレリ
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マーフォーク 〇〇-
G1〇:相手がロードを引かなかった。ボブやらトラッカーやらで相打ちしている間にカリタスが間に合い頭数もライフレースも制圧。
サイド
in:爆薬1、衰滅2、蛮行1
out:軟泥3、思考囲い1
いつもの全体除去セット追加。
墓地利用しない相手だから軟泥はいらんなー、と思って抜いたのだが普通にダメージレースに貢献するので正直いまいちなチョイスだった。
また、後手なので囲い減らして除去を追加。
G2〇:ボブが永遠にアドをとり続け勝利。薬瓶は1枚アド損してるんだなーってのをちょっと感じた。
まとめ:お相手のツモがまあひどかったのはあると思う。しかし除去が乏しい相手に対してボブは鬼だな。
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呪禁オーラ 〇〇-
G1:軟泥とタルモでダメージレース勝ちした。クリーチャーはどうしようもないけどトロフィーでエンチャントを割れるのはありがたい。絆魂エンチャをもう少し引かれていたら負けていたかもしれない。
サイド
in:爆薬1、大爆発3、生命の力ニッサ1、衰滅2、土下座3
out:プッシュ4、コジ審3、思考囲い3
どうせ白力線来るだろ読みでハンデス全抜き。ただ、代わりに入った土下座3は正直かなり怪しい。ヴェリアナはワンチャン残す。入れるカードもないしね。
G2〇:予想通り力線設置スタート。そして単体除去全抜きを読まれたのだろう、ドライアドの東屋にエンチャントをつけまくる相手。結果7/5トランプル族霊鎧族霊鎧の究極東屋が誕生。しかし大爆発大爆発ラスアナで丁寧丁寧丁寧に処理。その後相手がボーグルを育て始めるも悲しいかな、力線を割りヴェリアナをキャストするとお相手は投了した。
まとめ:正直相性は微妙に不利な気もするが、引きがうまく噛み合った。除去抜き読み東屋パワーアップは予想外だったが大爆発がたまたま刺さるなどラッキーではあった。あとタルモや軟泥がでかくて地上を止められたのが大きい。
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対戦記録190107
2019年1月8日 Magic: The Gatheringモダンフレリ
grixis shadow 〇〇-
〇:ダブマリスタート。実はトロフィーとタルモだけ。しかし無情なハンデス2連をくらう。トロフィーはやけくそに相手のショックランドにぶつけた。しかしどうも相手はクロックを引けない模様。そうこうしているうちにタルモを2枚手繰り寄せ(5/6とアンコウよりでかかった)、殴り切る。
side
out:蛮行2、タシグル1、ラスアナ2
in:大爆発3、爆薬1、虚無爆2
タシグルはもはやただのもやしっ子なのでサイドアウト。色マナがだいぶつらいデッキと見たので大爆発をin。相手のメイン戦力はアンコウとシャドウであり、虚無爆はその片翼を機能不全にできうるので採用。
〇:妨害のない手札だったが、相手はハンデスを使うので質より量。キープ。序盤は相手の動きが良くかなりきつかったが、トラッカーがアドを2枚稼ぎつつアンコウと相打ちし、ヴェリアナが布告しつつハンドを締め上げることでじわじわとアド差が開いていった。最後は暴力的なタルモと暴力的な軟泥の前に、除去を1枚しか用意できなかった相手は投了となった。相手のラスアナがこちらに対して弱く、墓地からクリーチャーを1枚回収するおばさんに過ぎなかった。怪獣決戦ではラスアナはそんなに強くないという自分の考えはそう間違っていなかったようだ。
激闘による突然死があるが、少量のクロックで突破するタイプのデッキは与しやすい。やや有利なマッチアップ。凄まじい突破力があるものの、リソースが枯れた後の復帰力の低さやカツカツの土地基盤など脆い部分も散見された。注意すべきはシャドウ、アンコウ、頑固な否認、激闘。特に頑固な否認は必ずケアする必要があり、立っている島の枚数以上の呪文を連打できる状況で動きたい。
grixis shadow 〇〇-
〇:ダブマリスタート。実はトロフィーとタルモだけ。しかし無情なハンデス2連をくらう。トロフィーはやけくそに相手のショックランドにぶつけた。しかしどうも相手はクロックを引けない模様。そうこうしているうちにタルモを2枚手繰り寄せ(5/6とアンコウよりでかかった)、殴り切る。
side
out:蛮行2、タシグル1、ラスアナ2
in:大爆発3、爆薬1、虚無爆2
タシグルはもはやただのもやしっ子なのでサイドアウト。色マナがだいぶつらいデッキと見たので大爆発をin。相手のメイン戦力はアンコウとシャドウであり、虚無爆はその片翼を機能不全にできうるので採用。
〇:妨害のない手札だったが、相手はハンデスを使うので質より量。キープ。序盤は相手の動きが良くかなりきつかったが、トラッカーがアドを2枚稼ぎつつアンコウと相打ちし、ヴェリアナが布告しつつハンドを締め上げることでじわじわとアド差が開いていった。最後は暴力的なタルモと暴力的な軟泥の前に、除去を1枚しか用意できなかった相手は投了となった。相手のラスアナがこちらに対して弱く、墓地からクリーチャーを1枚回収するおばさんに過ぎなかった。怪獣決戦ではラスアナはそんなに強くないという自分の考えはそう間違っていなかったようだ。
激闘による突然死があるが、少量のクロックで突破するタイプのデッキは与しやすい。やや有利なマッチアップ。凄まじい突破力があるものの、リソースが枯れた後の復帰力の低さやカツカツの土地基盤など脆い部分も散見された。注意すべきはシャドウ、アンコウ、頑固な否認、激闘。特に頑固な否認は必ずケアする必要があり、立っている島の枚数以上の呪文を連打できる状況で動きたい。
対戦記録190103
2019年1月3日 Magic: The Gatheringモダンフレリ
G tron ××-
×:1,2,3,カーン
side
out:軟泥3、カリタス1、タシグル1、ラスアナ2
in:大爆発3、クレーム1、土下座3
厳しいが、勝ち目は土地割って土下座した後速やかに詰めるしかない。
×:1t目ハンデスで3tトロン完成を阻止できない手札であることを確認。実を抜いてマナフラを期待するルートに。度重なる地道な嫌がらせが功を奏し相手は更地(それまでにワムコ2体処理した)そしてこちらの場にはヴェリアナが維持された状態までこぎつけるも普通にカーンが降ってきて死亡。
厳しいマッチアップ。相性通りといえばそうなのだが。
多少は粘り方を学習できたが、やはり辛いなあ。
------------------------------------
monoW hatebears ××-
×:スレイベンの検査官や刃の接合者をちらつき鬼火でブリンクしてくる。単体除去では始末しきれず敗北。裁き人と幽霊街・パスのソフトなコンボも搭載されていた。
side
out:ヴェリアナ3
in:衰滅2、クレーム1
ヴェリアナは、いいとこ検査官や接合者をサクられるのが落ちだろう。
×:タフ3の先制攻撃が意外とつらい。頼りのタルモはパスを食らい、追放除去なので軟泥も育たない。衰滅で一度盤面を流すも、検査官の置き土産から急速に復興されて圧し切られた。
ヴェリアナ抜きは正しかった。この手の相手に対してヴェリアナを抜く抜かないの判断も多少は正しくなってきたと思う。ちらつき鬼火のついでにアドをとる動きはつらいが、パワー3の飛行というスペックもつらい。苦花の採用も検討に挙がる。
------------------------------------
humans ××-
×:大マナフラで除去が足りず押し切られる。
side
out:タシグル1、トラッカー1
in:衰滅2
衰滅は絶対に必要。基本的に抜くものは少ない。横並び系だがどのクリーチャーをサクられてもうれしいのでヴェリアナは抜かない。
×:カリタスが定着したが、賛美賛美飛行クリーチャーに殴られ続け負け。
1戦目はともかく2戦目はプレミの多い試合だった...。複雑な戦闘は難しい。
しかし少なくともカリタスを全然生かせていなかったことはわかった。冷静に考えてパルスは飛行クリーチャーではなく教主2体に打ち、ゾンビを食ってムキムキになったカリタスが絆魂を盾にダメージレースを挑んだ方が分が良かった。
========================================
3戦目のメインが終わったあたりでティルトになっていることを自覚した。
続けても傷が広がるだけと判断できただけましとしよう。多分間違っていない。
カリタスは実に使いがいのあるパワーカードだと思う。炎の切りつけが増えた昨今は以前ほど固くはないが、それでも安心感は抜群だ。しかしそのスペックを生かし切れていない気がする。
G tron ××-
×:1,2,3,カーン
side
out:軟泥3、カリタス1、タシグル1、ラスアナ2
in:大爆発3、クレーム1、土下座3
厳しいが、勝ち目は土地割って土下座した後速やかに詰めるしかない。
×:1t目ハンデスで3tトロン完成を阻止できない手札であることを確認。実を抜いてマナフラを期待するルートに。度重なる地道な嫌がらせが功を奏し相手は更地(それまでにワムコ2体処理した)そしてこちらの場にはヴェリアナが維持された状態までこぎつけるも普通にカーンが降ってきて死亡。
厳しいマッチアップ。相性通りといえばそうなのだが。
多少は粘り方を学習できたが、やはり辛いなあ。
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monoW hatebears ××-
×:スレイベンの検査官や刃の接合者をちらつき鬼火でブリンクしてくる。単体除去では始末しきれず敗北。裁き人と幽霊街・パスのソフトなコンボも搭載されていた。
side
out:ヴェリアナ3
in:衰滅2、クレーム1
ヴェリアナは、いいとこ検査官や接合者をサクられるのが落ちだろう。
×:タフ3の先制攻撃が意外とつらい。頼りのタルモはパスを食らい、追放除去なので軟泥も育たない。衰滅で一度盤面を流すも、検査官の置き土産から急速に復興されて圧し切られた。
ヴェリアナ抜きは正しかった。この手の相手に対してヴェリアナを抜く抜かないの判断も多少は正しくなってきたと思う。ちらつき鬼火のついでにアドをとる動きはつらいが、パワー3の飛行というスペックもつらい。苦花の採用も検討に挙がる。
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humans ××-
×:大マナフラで除去が足りず押し切られる。
side
out:タシグル1、トラッカー1
in:衰滅2
衰滅は絶対に必要。基本的に抜くものは少ない。横並び系だがどのクリーチャーをサクられてもうれしいのでヴェリアナは抜かない。
×:カリタスが定着したが、賛美賛美飛行クリーチャーに殴られ続け負け。
1戦目はともかく2戦目はプレミの多い試合だった...。複雑な戦闘は難しい。
しかし少なくともカリタスを全然生かせていなかったことはわかった。冷静に考えてパルスは飛行クリーチャーではなく教主2体に打ち、ゾンビを食ってムキムキになったカリタスが絆魂を盾にダメージレースを挑んだ方が分が良かった。
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3戦目のメインが終わったあたりでティルトになっていることを自覚した。
続けても傷が広がるだけと判断できただけましとしよう。多分間違っていない。
カリタスは実に使いがいのあるパワーカードだと思う。炎の切りつけが増えた昨今は以前ほど固くはないが、それでも安心感は抜群だ。しかしそのスペックを生かし切れていない気がする。
12月所感
2018年12月31日 Magic: The Gathering12月所感
はじめてのMO。12月は26マッチ遊んで勝率は65%(17-9)程度。はじめこそ覚束なかったもののだいぶ操作にも慣れてきた。なお、グリクシスコントロールも作ってたまに遊んでいるのだが、こちらは依然として時間切れ連発である。
フレリをちくちく回してみると予想したデッキとなかなかあたらないことに気づく。(尤も試行数は26マッチだが)
もっとspiritやjundなどにあたると考えていたが、少ないどころかそれらと対面することすらなかった。一方arcright phoenixを使用したデッキは多く、そのカードパワーと人気を身をもって思い知った。
バーンは多いと予想したが、実際3マッチもあたった。回転率が良くグラインダーに人気なのだろう。毎回蛮行に助けられた。
モダンのデッキタイプは適当に挙げるだけでも30は思いつく。単純に試行回数が少なすぎるためメタなどはまだデータが足りない。来月は競技リーグにも潜ってみようと思う。もしかしたらたくさんspiritがいるのかも。
BGの回し方にも少し慣れてきた。やはりBGの消耗戦は楽しい。尤も、思ったよりアドアドしくはなかった。
いくつか感じたことがある。
・苦手がはっきりしてきた。即ち、土地コンボ・カンパニー・トークン戦略・祖先の幻視。
・ヴェリアナを過信しすぎていた。トークンはもとより、相手に多少クリーチャーが並ぶだけでも価値が大きく下がる。マーフォークの群れ相手にほとんどオブジェと化していたのが記憶に新しい。
・トロンにも勝てることは勝てる。
・最近のモダンは押し付けが強すぎる。妨害がないハンドをキープすることは死に値する罪だった。
・もっとアドが欲しい。解答を探しに行く力がもう少し必要と感じた。
=================================================
それを踏まえてメインとサイドを組み替えてみる。
具体的には
・メインにボブを4積みする。ハンデスを1枚増やす。
・トラッカーを1枚減らし、タシグルは一旦解雇。カリタスもサイドに。あと微調整。
・サイドに多少バーン対策を重く。
ハンデス6枚じゃ足りない。序盤に2枚引きたい。1枚追加。
アドや解答探し力を追及するためにボブを採用。原点回帰。ハンデスを増やしデッキを軽くしたのにも合う。
タシグルは相当強い動きをしてくれていたので解雇にはかなり抵抗があるが、ひとまずはお休みいただく。
今までバーンには負けなしだったが、ボブ4積みでだいぶ状況は変わると思う。
・爆薬採用
・檻を試用してみる。
爆薬は横並びに対して、特にトークンに対して完全な解答となる。1-2枚入れたい。
檻は、カンパニーと墓地利用を同時に対策できる。
・コントロール対策に、生命の力ニッサを...?
・コントロールとバーンを見てキッチンを...?
祖先の幻視自体はどうしようもないが、コントロールに強いカードを採用することで間接的には対応になるはずだ。
ニッサはコントロール相手に着地すれば1枚で勝負を決めるパワーがある..よね?正直よくわかんない。
キッチンも...コントロールは除去に難渋するよね...?え?パスで後腐れなく始末できる?
=================================================
なんにせよ新しいデッキを回すのが楽しみだ。
はじめてのMO。12月は26マッチ遊んで勝率は65%(17-9)程度。はじめこそ覚束なかったもののだいぶ操作にも慣れてきた。なお、グリクシスコントロールも作ってたまに遊んでいるのだが、こちらは依然として時間切れ連発である。
フレリをちくちく回してみると予想したデッキとなかなかあたらないことに気づく。(尤も試行数は26マッチだが)
もっとspiritやjundなどにあたると考えていたが、少ないどころかそれらと対面することすらなかった。一方arcright phoenixを使用したデッキは多く、そのカードパワーと人気を身をもって思い知った。
バーンは多いと予想したが、実際3マッチもあたった。回転率が良くグラインダーに人気なのだろう。毎回蛮行に助けられた。
モダンのデッキタイプは適当に挙げるだけでも30は思いつく。単純に試行回数が少なすぎるためメタなどはまだデータが足りない。来月は競技リーグにも潜ってみようと思う。もしかしたらたくさんspiritがいるのかも。
BGの回し方にも少し慣れてきた。やはりBGの消耗戦は楽しい。尤も、思ったよりアドアドしくはなかった。
いくつか感じたことがある。
・苦手がはっきりしてきた。即ち、土地コンボ・カンパニー・トークン戦略・祖先の幻視。
・ヴェリアナを過信しすぎていた。トークンはもとより、相手に多少クリーチャーが並ぶだけでも価値が大きく下がる。マーフォークの群れ相手にほとんどオブジェと化していたのが記憶に新しい。
・トロンにも勝てることは勝てる。
・最近のモダンは押し付けが強すぎる。妨害がないハンドをキープすることは死に値する罪だった。
・もっとアドが欲しい。解答を探しに行く力がもう少し必要と感じた。
=================================================
それを踏まえてメインとサイドを組み替えてみる。
具体的には
・メインにボブを4積みする。ハンデスを1枚増やす。
・トラッカーを1枚減らし、タシグルは一旦解雇。カリタスもサイドに。あと微調整。
・サイドに多少バーン対策を重く。
ハンデス6枚じゃ足りない。序盤に2枚引きたい。1枚追加。
アドや解答探し力を追及するためにボブを採用。原点回帰。ハンデスを増やしデッキを軽くしたのにも合う。
タシグルは相当強い動きをしてくれていたので解雇にはかなり抵抗があるが、ひとまずはお休みいただく。
今までバーンには負けなしだったが、ボブ4積みでだいぶ状況は変わると思う。
・爆薬採用
・檻を試用してみる。
爆薬は横並びに対して、特にトークンに対して完全な解答となる。1-2枚入れたい。
檻は、カンパニーと墓地利用を同時に対策できる。
・コントロール対策に、生命の力ニッサを...?
・コントロールとバーンを見てキッチンを...?
祖先の幻視自体はどうしようもないが、コントロールに強いカードを採用することで間接的には対応になるはずだ。
ニッサはコントロール相手に着地すれば1枚で勝負を決めるパワーがある..よね?正直よくわかんない。
キッチンも...コントロールは除去に難渋するよね...?え?パスで後腐れなく始末できる?
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なんにせよ新しいデッキを回すのが楽しみだ。
対戦記録181230②
2018年12月30日 Magic: The Gatheringモダンフレリ
merfork 〇××
〇:ワンマリガンだったが、丁寧丁寧丁寧に除去していき膨れ上がった軟泥でやタルモでPWを守り盤面をさばききった。
side:
out:タシグル1、トラッカー4、
in:クレーム1、衰微1、衰滅1、蛮行2
クレームは薬瓶や島化エンチャントに効く。インスタントタイミングというのもいい。
いかにロードを除去できるかにかかっている。持てる限りの除去を総動員した。トラッカー4抜きは正直どうなんだろう。相手は除去が薄そうだし残しておいたらアドマシーンになってくれるかもしれないが。
×:ロードを始末しきれず負け。
×:序盤はうまく捌ききったが、ぽつんと放置したヴェンセールのダブシンをきっかけに波使いが盤面を制圧する。波使いを3回(本物本物幻影)除去るも波使いがさらに2体(本物本物)あらわれて止められずに死亡。
プレミがひとつあり、序盤パルスを銀エラに対して撃ち4体除去した瞬間があったのだが、その時点で5/5の軟泥と樹上の村がブロッカーとして控えており島化エンチャントも貼られていなかった。ライフも18点あったため、温存もありだったかと思う。
今回は波使いのまさに波状攻撃にやられた。相性は五分といったところ。
やっぱり爆薬を(略)
トラッカーのサイドアウトだけは疑問。多少クリーチャーが並ぶとヴェリアナの価値が一気に下がるのでサイドアウトする枠はこいつだったかもしれない。一方ラスアナは波使いや幻影の像を除去してくれて滅茶苦茶に強かった。
merfork 〇××
〇:ワンマリガンだったが、丁寧丁寧丁寧に除去していき膨れ上がった軟泥でやタルモでPWを守り盤面をさばききった。
side:
out:タシグル1、トラッカー4、
in:クレーム1、衰微1、衰滅1、蛮行2
クレームは薬瓶や島化エンチャントに効く。インスタントタイミングというのもいい。
いかにロードを除去できるかにかかっている。持てる限りの除去を総動員した。トラッカー4抜きは正直どうなんだろう。相手は除去が薄そうだし残しておいたらアドマシーンになってくれるかもしれないが。
×:ロードを始末しきれず負け。
×:序盤はうまく捌ききったが、ぽつんと放置したヴェンセールのダブシンをきっかけに波使いが盤面を制圧する。波使いを3回(本物本物幻影)除去るも波使いがさらに2体(本物本物)あらわれて止められずに死亡。
プレミがひとつあり、序盤パルスを銀エラに対して撃ち4体除去した瞬間があったのだが、その時点で5/5の軟泥と樹上の村がブロッカーとして控えており島化エンチャントも貼られていなかった。ライフも18点あったため、温存もありだったかと思う。
今回は波使いのまさに波状攻撃にやられた。相性は五分といったところ。
やっぱり爆薬を(略)
トラッカーのサイドアウトだけは疑問。多少クリーチャーが並ぶとヴェリアナの価値が一気に下がるのでサイドアウトする枠はこいつだったかもしれない。一方ラスアナは波使いや幻影の像を除去してくれて滅茶苦茶に強かった。
対戦記録181230
2018年12月30日 Magic: The Gatheringモダンフレリ
abzan company 〇×〇
〇:除去のある手札をキープ。早速相手の極楽鳥にぶち当てることができ、以降はタルモがさわやかにクロックを刻む展開となった。トロフィーのおかげでシャライもうまく除去できた。ドルイドコンボ搭載型だったのでいざという時のトロフィーがとても心強い。終盤、カンパニーを2回打たれ、毎ターン薄暮見サーチされ、トラッカーに5枚ほどアドを稼がれるが、除去を交えつつ、いずれもタルモ・軟泥・軟泥のためのチャンプブロッカーとして砕け散っていった。特に軟泥の活躍は目覚ましく、聖遺のサイズダウンやキッチンの処理など八面六臂であった。しかし相手のアドの稼ぎ方は前述のとおり尋常ではなく、即死コンボが搭載されていることを考えるとこちらの運が良かったというのは確かだろう。
side:
out:タシグル1、トロフィー1
in:衰微1、蛮行1
このマッチではタシグルはむしろ貧弱な方なので抜いた。トロフィーは1枚衰微と差し替え。
蛮行はやや重いがマナクリの除去やカンパニーのハンデスなどに有用だったので追加。
なぜ衰滅を入れなかったのかはわからぬ..。
×:クロックあり除去なしハンドをキープ。ぬるキープの代償は大きく、教主聖遺聖遺の流れをただ手をこまねいて見ているしかなかった。
〇:相手はワンマリガン。こちらはプッシュ審問タルモヴェリアナ蛮行土地土地という申し分のない手札をキープ!デッキが俺に勝てと言っていた。相手のハンドをずたずたにしたところをヴェリアナが着地。こちらの先手理想ムーヴを前に相手はたまらず投了。
勝てた、が、正直相性は微不利なデッキだったと思う。尤もそれゆえに喜びも一入だが。
カンパニー(兼ドレッジ、兼フェニックス)対策に墓掘りの檻を検討してもいいかなと思う。
恐らくコンボパーツは少なめに盤面を厚くした調整だった。
take home message
除去もハンデスもないハンドは多分キープしちゃだめだ。
abzan company 〇×〇
〇:除去のある手札をキープ。早速相手の極楽鳥にぶち当てることができ、以降はタルモがさわやかにクロックを刻む展開となった。トロフィーのおかげでシャライもうまく除去できた。ドルイドコンボ搭載型だったのでいざという時のトロフィーがとても心強い。終盤、カンパニーを2回打たれ、毎ターン薄暮見サーチされ、トラッカーに5枚ほどアドを稼がれるが、除去を交えつつ、いずれもタルモ・軟泥・軟泥のためのチャンプブロッカーとして砕け散っていった。特に軟泥の活躍は目覚ましく、聖遺のサイズダウンやキッチンの処理など八面六臂であった。しかし相手のアドの稼ぎ方は前述のとおり尋常ではなく、即死コンボが搭載されていることを考えるとこちらの運が良かったというのは確かだろう。
side:
out:タシグル1、トロフィー1
in:衰微1、蛮行1
このマッチではタシグルはむしろ貧弱な方なので抜いた。トロフィーは1枚衰微と差し替え。
蛮行はやや重いがマナクリの除去やカンパニーのハンデスなどに有用だったので追加。
なぜ衰滅を入れなかったのかはわからぬ..。
×:クロックあり除去なしハンドをキープ。ぬるキープの代償は大きく、教主聖遺聖遺の流れをただ手をこまねいて見ているしかなかった。
〇:相手はワンマリガン。こちらはプッシュ審問タルモヴェリアナ蛮行土地土地という申し分のない手札をキープ!デッキが俺に勝てと言っていた。相手のハンドをずたずたにしたところをヴェリアナが着地。こちらの先手理想ムーヴを前に相手はたまらず投了。
勝てた、が、正直相性は微不利なデッキだったと思う。尤もそれゆえに喜びも一入だが。
カンパニー(兼ドレッジ、兼フェニックス)対策に墓掘りの檻を検討してもいいかなと思う。
恐らくコンボパーツは少なめに盤面を厚くした調整だった。
take home message
除去もハンデスもないハンドは多分キープしちゃだめだ。
対戦記録181229
2018年12月29日 Magic: The Gatheringモダンフレリ
赤単ハゾレトバーン? 〇〇-
〇:相手トリマリスタート。こちらも多少土地事故ったがさすがに勝ち。相手は基本的にはバーンだが、物あさりや苦しめる声でハンドを回し、癇癪で疑似的にリソースを得るという動きを見せた。見えたカードは稲妻、裂け目の稲妻、溶岩の打ち込み、苦しめる声、物あさり、速槍、そしてなんのためかはわからないが魔力変も使っていた。怪しい。あまり見ないデッキ。ルーター+マッドネスするからには土地は多少多めだろう、22程度だろうか?見えているものはすべて4積みとすると未知のスロットは10枚程度。
side
out:思考囲い3、パルス1、トロフィー1
in:蛮行2、衰微1、虚無爆2
とはいえ火力が多くバーンの構造自体には間違いない。蛮行を増やし囲いを抜く。魔力変が怪しすぎる。フェニックスや騒乱の歓楽者は警戒するに限るだろう。とりあえず最低限ドローになり物あさりを確実に咎められる虚無爆も2投入。トロフィーは1枚衰微に変更。
〇:蛮行をぶっ刺したり墓地を吹っ飛ばしたりした中盤、こちらにはタシグルが立っておりさすがに勝ったと思ったのもつかの間、ハゾレトがトップから降ってくる。...めちゃめちゃ困った。ヴェリアナを引くか、ハゾレトの上から殴り切れる充分なクロックを用意する必要があるが、相手は毎ターンハゾレトの能力で2点(癇癪なら+3点)のダメージを飛ばしてくる。意外と猶予がない。しかし軟泥がつまみ食いしたりで延命に成功。タシグル軟泥樹上の村トラッカーフルパンで殴り切った。
あまり典型的でないデッキだった。相手のデッキの意図を探りつつサイドを練るのはなかなかに楽しかった。結局フェニックスは入っていたのだろうか。最後は1点まで削り切られたし、メインも危なかった。既存のバーンと比べるとやや遅いが中盤までもつれても戦えるシンプルに見えてなかなか面白いデッキだった。
赤単ハゾレトバーン? 〇〇-
〇:相手トリマリスタート。こちらも多少土地事故ったがさすがに勝ち。相手は基本的にはバーンだが、物あさりや苦しめる声でハンドを回し、癇癪で疑似的にリソースを得るという動きを見せた。見えたカードは稲妻、裂け目の稲妻、溶岩の打ち込み、苦しめる声、物あさり、速槍、そしてなんのためかはわからないが魔力変も使っていた。怪しい。あまり見ないデッキ。ルーター+マッドネスするからには土地は多少多めだろう、22程度だろうか?見えているものはすべて4積みとすると未知のスロットは10枚程度。
side
out:思考囲い3、パルス1、トロフィー1
in:蛮行2、衰微1、虚無爆2
とはいえ火力が多くバーンの構造自体には間違いない。蛮行を増やし囲いを抜く。魔力変が怪しすぎる。フェニックスや騒乱の歓楽者は警戒するに限るだろう。とりあえず最低限ドローになり物あさりを確実に咎められる虚無爆も2投入。トロフィーは1枚衰微に変更。
〇:蛮行をぶっ刺したり墓地を吹っ飛ばしたりした中盤、こちらにはタシグルが立っておりさすがに勝ったと思ったのもつかの間、ハゾレトがトップから降ってくる。...めちゃめちゃ困った。ヴェリアナを引くか、ハゾレトの上から殴り切れる充分なクロックを用意する必要があるが、相手は毎ターンハゾレトの能力で2点(癇癪なら+3点)のダメージを飛ばしてくる。意外と猶予がない。しかし軟泥がつまみ食いしたりで延命に成功。タシグル軟泥樹上の村トラッカーフルパンで殴り切った。
あまり典型的でないデッキだった。相手のデッキの意図を探りつつサイドを練るのはなかなかに楽しかった。結局フェニックスは入っていたのだろうか。最後は1点まで削り切られたし、メインも危なかった。既存のバーンと比べるとやや遅いが中盤までもつれても戦えるシンプルに見えてなかなか面白いデッキだった。
対戦記録181228
2018年12月28日 Magic: The Gatheringモダンフレリ
UB faerie ×〇〇
×:除去ありタルモトラッカーありのハンドをキープしたが、先手2ターン目苦花を処理できずに死亡
side:
out:軟泥3、カリタス1、プッシュ1、
in:虚無爆2、蛮行1、衰微1、クレーム1
軟泥は瞬唱
〇:苦花を出されたが、相手もタルモを除去れず。除去をトークンに打ったりヴェリアナでトークンをサクらせたりしてまでライフを削りに行き、勝利。
〇:お互い除去・ハンデス・カウンターなど1対1交換を繰り返す展開。そしてトラッカーを引いてくるが、前方確認を優先し我慢。ハンデスを引きカウンターがないこと、ついでに除去もないことを確認する。満を持して着地したトラッカーが処理されるまでに都合4枚のアドを稼ぐ。そして攻めの手を緩めずタシグルが着地。こいつも3枚程度のアド(ただしハンデスなどで価値は低い)を稼ぐ。消耗戦を制したかに見えたが、クリコマ瞬唱クリコマと凄まじい勢いで相手が復帰。しかし中盤に稼いだアドの差は大きく、ついにタシグルが残りとどめを突き付けた。
クリコマと瞬唱によるアド稼ぎ+妨害が異常に強く、どちらかというとソーサリータイミングの動きが多いこちらにかなり刺さる。苦花もきつい。呪文詰まりでハンデスがカウンターされるのもきつい。一方、こちらはハンデスと置物対策があり相手の強みに対応することが可能。結論として五分のマッチアップだったかと思う。尤も、祖先の幻視を複数採用されているタイプなら明確に不利で、アド差に押しつぶされるだろう。
トラッカーを前方確認まで我慢したのは、いいプレイだと思うが、相手がハンデスを引く裏目もあった。どちらが良いのかはわからないが、相手のハンデスはせいぜい4枚程度(体感)なのに対しカウンターはクリコマ4を含めて6枚は採用されている印象だったので、我慢が優位かなあ?
→調べたらハンデス4(審問4)、カウンター4-5(クリコマ3-4、嵌め0-1、ピアス0-1)だった。そう考えるとトラッカーを置く場合ケアるのはクリコマだけでよかったのか。
UB faerie ×〇〇
×:除去ありタルモトラッカーありのハンドをキープしたが、先手2ターン目苦花を処理できずに死亡
side:
out:軟泥3、カリタス1、プッシュ1、
in:虚無爆2、蛮行1、衰微1、クレーム1
軟泥は瞬唱
〇:苦花を出されたが、相手もタルモを除去れず。除去をトークンに打ったりヴェリアナでトークンをサクらせたりしてまでライフを削りに行き、勝利。
〇:お互い除去・ハンデス・カウンターなど1対1交換を繰り返す展開。そしてトラッカーを引いてくるが、前方確認を優先し我慢。ハンデスを引きカウンターがないこと、ついでに除去もないことを確認する。満を持して着地したトラッカーが処理されるまでに都合4枚のアドを稼ぐ。そして攻めの手を緩めずタシグルが着地。こいつも3枚程度のアド(ただしハンデスなどで価値は低い)を稼ぐ。消耗戦を制したかに見えたが、クリコマ瞬唱クリコマと凄まじい勢いで相手が復帰。しかし中盤に稼いだアドの差は大きく、ついにタシグルが残りとどめを突き付けた。
クリコマと瞬唱によるアド稼ぎ+妨害が異常に強く、どちらかというとソーサリータイミングの動きが多いこちらにかなり刺さる。苦花もきつい。呪文詰まりでハンデスがカウンターされるのもきつい。一方、こちらはハンデスと置物対策があり相手の強みに対応することが可能。結論として五分のマッチアップだったかと思う。尤も、祖先の幻視を複数採用されているタイプなら明確に不利で、アド差に押しつぶされるだろう。
トラッカーを前方確認まで我慢したのは、いいプレイだと思うが、相手がハンデスを引く裏目もあった。どちらが良いのかはわからないが、相手のハンデスはせいぜい4枚程度(体感)なのに対しカウンターはクリコマ4を含めて6枚は採用されている印象だったので、我慢が優位かなあ?
→調べたらハンデス4(審問4)、カウンター4-5(クリコマ3-4、嵌め0-1、ピアス0-1)だった。そう考えるとトラッカーを置く場合ケアるのはクリコマだけでよかったのか。
対戦記録181226②
2018年12月26日 Magic: The Gatheringモダンフレリ
titan shift 〇×〇
〇:先手でランパンハンデスからの景気良いスタート。適度に妨害を挟みつつタルモで殴りヴェリアナが手札を締め上げて勝ち。
side
out:軟泥3、ラスアナ2、カリタス1
in:大爆発3、土下座3
大爆発でそもそもの土地枚数を減らしに行くのが主なプラン。土下座はあわよくば。
×:ヴェリアナを出したら強情なベイロスがこんにちわ。こいつと遊んでるうちに時間切れになる未来が見えたので投了。
side
out:プッシュ2
in:蛮行2
よく考えたらプッシュの当てどころなんてなかった。ベイロス用に枠を割くのもなあ。
〇:ハンデスやヴェリアナ(ある程度前方確認したとはいえ、見えてないハンド1-2枚程度なら臆せず+1を使った)で消耗戦に持ち込んだ。相手の場には十分な土地。そしてこちらの場にはタルモ2体。お互いハンドゼロでスケシやタイタンをトップされたら死ぬ場面。相手に逆転のドローは訪れず殴り切った。
不利な相手だったが、うまく締め上げることができてなんとか勝利。最後までギリギリだった。終盤、ヴェリアナがいるにもかかわらずブロッカーをどかせるためにトロフィーを長老に打ったのはプレミ。ヴェリアナ-2で処理しトロフィーは温存でよかった。そうすれば、結果論だがトップタイタンに対応できた。実際は呪文コピーされてヴェリアナを砕かれた。ここはタルモを1体除去された方が、キルターンが2ターン遅れるため嫌だった。
大祖始でタルモが0/1になったが、瞬く間に4/5まで復帰したのには使っていてびびった。
titan shift 〇×〇
〇:先手でランパンハンデスからの景気良いスタート。適度に妨害を挟みつつタルモで殴りヴェリアナが手札を締め上げて勝ち。
side
out:軟泥3、ラスアナ2、カリタス1
in:大爆発3、土下座3
大爆発でそもそもの土地枚数を減らしに行くのが主なプラン。土下座はあわよくば。
×:ヴェリアナを出したら強情なベイロスがこんにちわ。こいつと遊んでるうちに時間切れになる未来が見えたので投了。
side
out:プッシュ2
in:蛮行2
よく考えたらプッシュの当てどころなんてなかった。ベイロス用に枠を割くのもなあ。
〇:ハンデスやヴェリアナ(ある程度前方確認したとはいえ、見えてないハンド1-2枚程度なら臆せず+1を使った)で消耗戦に持ち込んだ。相手の場には十分な土地。そしてこちらの場にはタルモ2体。お互いハンドゼロでスケシやタイタンをトップされたら死ぬ場面。相手に逆転のドローは訪れず殴り切った。
不利な相手だったが、うまく締め上げることができてなんとか勝利。最後までギリギリだった。終盤、ヴェリアナがいるにもかかわらずブロッカーをどかせるためにトロフィーを長老に打ったのはプレミ。ヴェリアナ-2で処理しトロフィーは温存でよかった。そうすれば、結果論だがトップタイタンに対応できた。実際は呪文コピーされてヴェリアナを砕かれた。ここはタルモを1体除去された方が、キルターンが2ターン遅れるため嫌だった。
大祖始でタルモが0/1になったが、瞬く間に4/5まで復帰したのには使っていてびびった。
対戦記録181226
2018年12月26日 Magic: The Gatheringモダンフレリ
storm ××-
×:タルモタルモトラッカートロフィー土地3のハンドをキープ。妨害がないのは不安だが、悪くない。
そして2ターン目にバラルを見て血の気が引く。せめてもの抵抗としてトロフィーを打つも、2ターン後にはハチの巣になっていた。
side:
out:カリタス1、ラスアナ2、トロフィー2、蛮行2
in:土下座3、減衰球2、衰微1、虚無爆1
とりあえず土下座と減衰球入れればいいだろの精神
トロフィーは土地をあげたくないので2抜き。蛮行もバラル除去れないので2抜き。
×:ハンデスして、土下座構えて安穏としていたら、3ターン目にワーレンぶっぱから生まれる10体超のトークン。そして撲殺。
おそらく1ゲーム目は若干ヌルキープだった?相手のデッキタイプがわからないうちは、素直に動けそうな手札でも涙を飲んでハンデスを探しに行くべきだったかもしれない。
サイドプランはミス。トラッカーなんかは抜いて、蛮行は単にハンデスの水増しとしてフル投入すべきだった。相手のサイド後はワーレンぶっぱが多いことを痛感。仕組まれた爆薬の必要性をひしひしと感じる。
----------------------------------
BW eldrazi 〇×〇-
〇:タルモやトラッカーがでかすぎて撲殺。ちらつき鬼火やホロウタイドなど面倒なクリーチャーが散見された。何よりリンリンが鬱陶しそう。今回はたまたまラスアナが間に合ったが...。
side:
out:蛮行2、カリタス1
in:虚無爆2、クレーム1
蛮行は、インスタントやソーサリーが少なそうなこと、中型以上のエルドラージに無力なことが気になって抜いた。カリタスは、出れば頼もしいがそこまでパスにテンポ取られる未来が見えた。
虚無爆はリンリン用。クレームは薬瓶とホロウタイド用。
×:息詰まる忌まわしきものがホロウタイドが奪ったカードを餌にトラッカーを除去!ここで絶大なアド差をとられ死亡。この動きえぐすぎる!
〇:ハンデスハンデス!さらに相手が土地事故(ハンドは4マナとか)しているうちにタルモと軟泥を展開してビート。
最後は事故った相手を轢いただけだが、まあハンデス使用者の特権といえよう。
体感的な相性は五分~微不利。おそらくリンリンがきつい。
息詰まる忌まわしきものを1ミリもケアできずにトラッカーを失ったのはミス。いい勉強になった。
----------------------------------
take home message
ただ単にクリーチャーを並べるだけの手札はおそらくそこまで強くない。
storm ××-
×:タルモタルモトラッカートロフィー土地3のハンドをキープ。妨害がないのは不安だが、悪くない。
そして2ターン目にバラルを見て血の気が引く。せめてもの抵抗としてトロフィーを打つも、2ターン後にはハチの巣になっていた。
side:
out:カリタス1、ラスアナ2、トロフィー2、蛮行2
in:土下座3、減衰球2、衰微1、虚無爆1
とりあえず土下座と減衰球入れればいいだろの精神
トロフィーは土地をあげたくないので2抜き。蛮行もバラル除去れないので2抜き。
×:ハンデスして、土下座構えて安穏としていたら、3ターン目にワーレンぶっぱから生まれる10体超のトークン。そして撲殺。
おそらく1ゲーム目は若干ヌルキープだった?相手のデッキタイプがわからないうちは、素直に動けそうな手札でも涙を飲んでハンデスを探しに行くべきだったかもしれない。
サイドプランはミス。トラッカーなんかは抜いて、蛮行は単にハンデスの水増しとしてフル投入すべきだった。相手のサイド後はワーレンぶっぱが多いことを痛感。仕組まれた爆薬の必要性をひしひしと感じる。
----------------------------------
BW eldrazi 〇×〇-
〇:タルモやトラッカーがでかすぎて撲殺。ちらつき鬼火やホロウタイドなど面倒なクリーチャーが散見された。何よりリンリンが鬱陶しそう。今回はたまたまラスアナが間に合ったが...。
side:
out:蛮行2、カリタス1
in:虚無爆2、クレーム1
蛮行は、インスタントやソーサリーが少なそうなこと、中型以上のエルドラージに無力なことが気になって抜いた。カリタスは、出れば頼もしいがそこまでパスにテンポ取られる未来が見えた。
虚無爆はリンリン用。クレームは薬瓶とホロウタイド用。
×:息詰まる忌まわしきものがホロウタイドが奪ったカードを餌にトラッカーを除去!ここで絶大なアド差をとられ死亡。この動きえぐすぎる!
〇:ハンデスハンデス!さらに相手が土地事故(ハンドは4マナとか)しているうちにタルモと軟泥を展開してビート。
最後は事故った相手を轢いただけだが、まあハンデス使用者の特権といえよう。
体感的な相性は五分~微不利。おそらくリンリンがきつい。
息詰まる忌まわしきものを1ミリもケアできずにトラッカーを失ったのはミス。いい勉強になった。
----------------------------------
take home message
ただ単にクリーチャーを並べるだけの手札はおそらくそこまで強くない。
対戦記録181224
2018年12月24日 Magic: The Gatheringモダンフレリ
U tron ×〇〇-
×:トロンが見えて嫌~な気持ちになる。コジ審すると3ターン目にワームコイルが着地する未来が見えたので投了。
side
out:ラスアナ2、軟泥3、プッシュ4
in:土下座3、大爆発3、クレーム1、衰微1、蛮行1
土地を攻め、各種ファクトを的確に割れれば重いカードがダブついて勝てる。
そして、減衰球は効かない。相手は基本的にコントロールデッキなので、2ターン目のアクションが特に盤面に影響しないカードならむしろ喜ばれるだろう。
〇:廃墟の地から土下座が決まりトロンをもぎとる。その後はタシグルが地味にアドを稼ぎつつライフを責める。忘却石で更地にされるも、ミシュランがとどめを刺した。(ここフェイズミスって1回攻撃クリーチャー指定フェイズをスルーしたが、相手の慈悲の心により投了いただいた。)
〇:大爆発で土地を4に止め続けて、その間に削り切った。
ワームコイルが出ると、基本的には負ける(カリタスがいる場合は別)
なので可能な限り6枚目の土地を出させないように立ち回るのが基本方針。
トラッカーのアド稼ぎがえげつなかった。また、タシグルの強さも再認識した。
U tron ×〇〇-
×:トロンが見えて嫌~な気持ちになる。コジ審すると3ターン目にワームコイルが着地する未来が見えたので投了。
side
out:ラスアナ2、軟泥3、プッシュ4
in:土下座3、大爆発3、クレーム1、衰微1、蛮行1
土地を攻め、各種ファクトを的確に割れれば重いカードがダブついて勝てる。
そして、減衰球は効かない。相手は基本的にコントロールデッキなので、2ターン目のアクションが特に盤面に影響しないカードならむしろ喜ばれるだろう。
〇:廃墟の地から土下座が決まりトロンをもぎとる。その後はタシグルが地味にアドを稼ぎつつライフを責める。忘却石で更地にされるも、ミシュランがとどめを刺した。(ここフェイズミスって1回攻撃クリーチャー指定フェイズをスルーしたが、相手の慈悲の心により投了いただいた。)
〇:大爆発で土地を4に止め続けて、その間に削り切った。
ワームコイルが出ると、基本的には負ける(カリタスがいる場合は別)
なので可能な限り6枚目の土地を出させないように立ち回るのが基本方針。
トラッカーのアド稼ぎがえげつなかった。また、タシグルの強さも再認識した。
対戦記録181223
2018年12月23日 Magic: The GatheringUW control ×〇×
×:テフェリーの処理にもたもたしているところにクリコマを食らって負け
side
out:軟泥3、プッシュ2
in:蛮行2、衰微1、クレーム1
いまいち効き目のあるサイドカードがない。正面からぶつかり合うしかない。
〇:RIPでタルモがもやしっ子に。それでも3ターン目に着地したラスアナをハンデスで守り切って勝ち。トップクリコマなどで負けだった。
×:悪斬!まともなクリーチャーが出てくるとは...。除去を引けず負け。
テフェリーの強さを思い知る。ジェイスはPWに対処できない分まだましなんじゃないかと思えてきた。
サイド後はRIPや天使が殴ってくることを頭に入れておこう。
あと、カウンターに対するケアがぬるすぎる。ハンデスで前方確認してからクロックを着地させよう。
------------------------
hollow one 〇×〇
〇:軟泥くんが間に合い、ライフゲインと墓地対策と盤面制圧の八面六臂で勝ち。
side
out:ラスアナ2、トラッカー2
in;虚無爆2、土下座2
普通に墓地対策を。
×:サイドからの墓地対策やクリーチャーをを全く引けない状況で恐血気になぐり殺される。11連土地ドローは厳しい。
〇:稲妻ケアしつつ着地した軟泥が墓地を食いまくって盤面制圧。
相手の最大P/Tはアンコウの5/5まで。ちょっと育ったタルモや軟泥でたやすく制圧できる。
飛行クリーチャーに注意だが、クリーチャーの質が上回っており微有利対面
take home massege
UWcontrolはハンデスで前方確認の上、対処不能のクロックを出して、そいつで勝つ。
基本だが、逸る気持ちを抑えて可能な限り前方確認を
×:テフェリーの処理にもたもたしているところにクリコマを食らって負け
side
out:軟泥3、プッシュ2
in:蛮行2、衰微1、クレーム1
いまいち効き目のあるサイドカードがない。正面からぶつかり合うしかない。
〇:RIPでタルモがもやしっ子に。それでも3ターン目に着地したラスアナをハンデスで守り切って勝ち。トップクリコマなどで負けだった。
×:悪斬!まともなクリーチャーが出てくるとは...。除去を引けず負け。
テフェリーの強さを思い知る。ジェイスはPWに対処できない分まだましなんじゃないかと思えてきた。
サイド後はRIPや天使が殴ってくることを頭に入れておこう。
あと、カウンターに対するケアがぬるすぎる。ハンデスで前方確認してからクロックを着地させよう。
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hollow one 〇×〇
〇:軟泥くんが間に合い、ライフゲインと墓地対策と盤面制圧の八面六臂で勝ち。
side
out:ラスアナ2、トラッカー2
in;虚無爆2、土下座2
普通に墓地対策を。
×:サイドからの墓地対策やクリーチャーをを全く引けない状況で恐血気になぐり殺される。11連土地ドローは厳しい。
〇:稲妻ケアしつつ着地した軟泥が墓地を食いまくって盤面制圧。
相手の最大P/Tはアンコウの5/5まで。ちょっと育ったタルモや軟泥でたやすく制圧できる。
飛行クリーチャーに注意だが、クリーチャーの質が上回っており微有利対面
take home massege
UWcontrolはハンデスで前方確認の上、対処不能のクロックを出して、そいつで勝つ。
基本だが、逸る気持ちを抑えて可能な限り前方確認を
対戦記録181222
2018年12月22日 Magic: The Gatheringモダンフレリ
burn 〇〇-
〇:タルモの処理とヴェリアナの処理に相手が複数の火力を消費する。息切れした相手をトラッカーが仕留めた。しかし、中盤にひとつプレミ。相手のリソースが枯渇したのをみて風切る泥沼を攻撃に回した返しにゴブリンガイドに殴られたのは痛かった。
side
out:思考囲い3、ヴェリアナ1
in:蛮行1、キッチン1、大爆発2
この期に及んでもヴェリアナはバーンに効くのかどうかよくわからん。大爆発のサイドインはかなり疑問ではある。
〇:フルタップの隙に蛮行で速槍除去・頭蓋割りハンデス・2点ドレインを行うと相手はたまらず投了した。
やはり蛮行がキーカード。きっちり蛮行を叩きつけられるとまるで負ける気がしない。ヴェリアナは焼尽の猛火を落としてくれることもあったので悪くないのかなあ..?
===============================
サイドボードを変更
フェニックス系の隆盛を受け、新たに減衰球2を採用。
軽い置物破壊の増量のため。自然の要求1を採用。
ニッサはサイドインされなさ過ぎて解雇。虚無爆弾もいまいち活躍できた印象はなく、1枚減らした。
===============================
Ad grace 〇××-
〇:ハンデスが刺さりまくり、マナ加速置物も割れたので勝利。
side
out:プッシュ4、トロフィー2、軟泥3
in:土下座3、大爆発2、蛮行2、衰微1、クレーム1
マナ加速置物を割るためにトロフィーを使うのはいまいちな気がしたので多少減らした。
×:神聖な力線を見て目が点になる...。なぜ俺はプッシュを抜いたのか。まるで成長していない...。5ターン目にアドグレを決められ負け。
side
out:ヴェリアナ1、ラスアナ1
in:トロフィー2
トロフィーさんすいませんでした。
×:1マリ後、土下座とクロック、ヴェリアナのある手札をキープ。結論から言うとヌルキープだったかもしれない。力線こそ置かれなかったものの、ハンデスも置物破壊も引けなかったために、マナ加速ファクトを咎められず手札も責められずにアドグレを完遂させられた。
有利マッチアップだったが、敗北。白力線相手にトロフィーを抜くという過ちは二度と繰り返したくない。
3戦目はハンデスさえ引ければ勝利できた。しかしドロー操作を積んでいるわけでもないので引けないこともある。仕方ない。
--------------------------------
jeskai control ××-
×:ancestral vision、メンター、パイロにアドをめちゃくちゃにされて死亡
side
out:トロフィー1、ヴェリアナ2、
in:衰微1、蛮行1、衰滅1
とりあえず全除去。トークンデッキにあたる度、爆薬の必要性を痛感する。
×:ancestral vision、メンター、メンターにアドをめちゃくちゃにされて死亡
きつい...。まともに1対1交換を繰り返すデッキなので、トークンもancestral visionもめちゃくちゃにきつい。現在のデッキではまともに勝てる気がしない。ついでにまるでハンデスを引けなかったのもきつい。
サイドに爆薬をとるしかない気がする。
---------------------------------
GR land destruction ××-
×:土地を2枚割られ、その後ずっと土地を引けず死亡
side
out:軟泥3、カリタス1
in:衰微1、蛮行2、クレーム1
正直何をサイドインしたらいいのかよくわからん。軟泥は特に効きそうにないため抜いた、代わりに月を割れるカードをサイドイン。蛮行はマナクリ除去、ランデス抜きと有能なので2枚増量
×:クロックこそないが、除去ありハンデスあり土地3の手札をキープ。1ターン目に置かれたのは楽園の拡散。マナクリを除去するつもりだったあてが外れ、そこからランデス連打。こちらの土地が止まった後は神チャンドラに場を制圧された。
以外にも月が刺さることに驚いた。緑黒が出せなくなるのだ。基本土地が重要なマッチアップだが、あまり早く出してしまうと割られる。
土地を引けるかどうかの運ゲーになりやすく明確な対策が立てにくい。
マナ加速(鳥や拡散)、土地破壊(石の雨や月)、中型のフィニッシャー(神チャンドラやトラッカー)といった構成のデッキ。サイドはヴェリアナとラスアナを抜いてマナ域を軽く寄せたり、大爆発を試してみるのもよさそうだ。
---------------------------------
KCI ××-
×:ろくに妨害もできずコンボを決められる。
side:
out:蛮行2、プッシュ2、ラスアナ2、ヴェリアナ3
in:クレーム1、衰微1、土下座3、虚無爆2、大爆発2
×:土下座ミスでコンボ完遂。中盤までうまく捌けていただけに、悔やまれる。
やりづらい相手。微不利といった印象。
屑鉄さらいによるアド稼ぎ、サイによるトークン戦略、いずれも始動した時点で負ける。
土下座と墓地対策が有効だが、うまくハンデスが引けないときつい。
ドローフェイズに土下座を打ちたいなら必ずチェックを!!
---------------------------------
UR storm 〇〇-
〇:ハンデス除去ハンデスした後、ヴェリアナとタルモが相手の戦意を砕いた。
side:
out:トロフィー4、ラスアナ2、
in:衰微1、土下座3、虚無爆2、減衰球2
さすがに手厚すぎる。ラスアナは当てどころがないため。また、蛮行の増量も検討したがバラルを除去れないため増量までは不要と考えた。
〇:相手は2ターン目にストーム3のワーレンをぶっぱ。正直まずいと思ったが、タルモや軟泥によるキャッチを繰り返したり、適宜プッシュを2発ほど打つことで捌ききる。軟泥が墓地ににらみをきかせたまま殴り切る。手札には土下座もあり、盤石の勝利だった。
burn 〇〇-
〇:タルモの処理とヴェリアナの処理に相手が複数の火力を消費する。息切れした相手をトラッカーが仕留めた。しかし、中盤にひとつプレミ。相手のリソースが枯渇したのをみて風切る泥沼を攻撃に回した返しにゴブリンガイドに殴られたのは痛かった。
side
out:思考囲い3、ヴェリアナ1
in:蛮行1、キッチン1、大爆発2
この期に及んでもヴェリアナはバーンに効くのかどうかよくわからん。大爆発のサイドインはかなり疑問ではある。
〇:フルタップの隙に蛮行で速槍除去・頭蓋割りハンデス・2点ドレインを行うと相手はたまらず投了した。
やはり蛮行がキーカード。きっちり蛮行を叩きつけられるとまるで負ける気がしない。ヴェリアナは焼尽の猛火を落としてくれることもあったので悪くないのかなあ..?
===============================
サイドボードを変更
フェニックス系の隆盛を受け、新たに減衰球2を採用。
軽い置物破壊の増量のため。自然の要求1を採用。
ニッサはサイドインされなさ過ぎて解雇。虚無爆弾もいまいち活躍できた印象はなく、1枚減らした。
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Ad grace 〇××-
〇:ハンデスが刺さりまくり、マナ加速置物も割れたので勝利。
side
out:プッシュ4、トロフィー2、軟泥3
in:土下座3、大爆発2、蛮行2、衰微1、クレーム1
マナ加速置物を割るためにトロフィーを使うのはいまいちな気がしたので多少減らした。
×:神聖な力線を見て目が点になる...。なぜ俺はプッシュを抜いたのか。まるで成長していない...。5ターン目にアドグレを決められ負け。
side
out:ヴェリアナ1、ラスアナ1
in:トロフィー2
トロフィーさんすいませんでした。
×:1マリ後、土下座とクロック、ヴェリアナのある手札をキープ。結論から言うとヌルキープだったかもしれない。力線こそ置かれなかったものの、ハンデスも置物破壊も引けなかったために、マナ加速ファクトを咎められず手札も責められずにアドグレを完遂させられた。
有利マッチアップだったが、敗北。白力線相手にトロフィーを抜くという過ちは二度と繰り返したくない。
3戦目はハンデスさえ引ければ勝利できた。しかしドロー操作を積んでいるわけでもないので引けないこともある。仕方ない。
--------------------------------
jeskai control ××-
×:ancestral vision、メンター、パイロにアドをめちゃくちゃにされて死亡
side
out:トロフィー1、ヴェリアナ2、
in:衰微1、蛮行1、衰滅1
とりあえず全除去。トークンデッキにあたる度、爆薬の必要性を痛感する。
×:ancestral vision、メンター、メンターにアドをめちゃくちゃにされて死亡
きつい...。まともに1対1交換を繰り返すデッキなので、トークンもancestral visionもめちゃくちゃにきつい。現在のデッキではまともに勝てる気がしない。ついでにまるでハンデスを引けなかったのもきつい。
サイドに爆薬をとるしかない気がする。
---------------------------------
GR land destruction ××-
×:土地を2枚割られ、その後ずっと土地を引けず死亡
side
out:軟泥3、カリタス1
in:衰微1、蛮行2、クレーム1
正直何をサイドインしたらいいのかよくわからん。軟泥は特に効きそうにないため抜いた、代わりに月を割れるカードをサイドイン。蛮行はマナクリ除去、ランデス抜きと有能なので2枚増量
×:クロックこそないが、除去ありハンデスあり土地3の手札をキープ。1ターン目に置かれたのは楽園の拡散。マナクリを除去するつもりだったあてが外れ、そこからランデス連打。こちらの土地が止まった後は神チャンドラに場を制圧された。
以外にも月が刺さることに驚いた。緑黒が出せなくなるのだ。基本土地が重要なマッチアップだが、あまり早く出してしまうと割られる。
土地を引けるかどうかの運ゲーになりやすく明確な対策が立てにくい。
マナ加速(鳥や拡散)、土地破壊(石の雨や月)、中型のフィニッシャー(神チャンドラやトラッカー)といった構成のデッキ。サイドはヴェリアナとラスアナを抜いてマナ域を軽く寄せたり、大爆発を試してみるのもよさそうだ。
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KCI ××-
×:ろくに妨害もできずコンボを決められる。
side:
out:蛮行2、プッシュ2、ラスアナ2、ヴェリアナ3
in:クレーム1、衰微1、土下座3、虚無爆2、大爆発2
×:土下座ミスでコンボ完遂。中盤までうまく捌けていただけに、悔やまれる。
やりづらい相手。微不利といった印象。
屑鉄さらいによるアド稼ぎ、サイによるトークン戦略、いずれも始動した時点で負ける。
土下座と墓地対策が有効だが、うまくハンデスが引けないときつい。
ドローフェイズに土下座を打ちたいなら必ずチェックを!!
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UR storm 〇〇-
〇:ハンデス除去ハンデスした後、ヴェリアナとタルモが相手の戦意を砕いた。
side:
out:トロフィー4、ラスアナ2、
in:衰微1、土下座3、虚無爆2、減衰球2
さすがに手厚すぎる。ラスアナは当てどころがないため。また、蛮行の増量も検討したがバラルを除去れないため増量までは不要と考えた。
〇:相手は2ターン目にストーム3のワーレンをぶっぱ。正直まずいと思ったが、タルモや軟泥によるキャッチを繰り返したり、適宜プッシュを2発ほど打つことで捌ききる。軟泥が墓地ににらみをきかせたまま殴り切る。手札には土下座もあり、盤石の勝利だった。
対戦記録181221②
2018年12月21日 Magic: The Gatheringモダンフレリ
忘年会に参加する直前にギリギリ回せそうな時間ができたので駆け込みでプレイ
焦る心でmtgをしてはいけないということを思い知ることとなる。
U tron ××-
×:ハンデスがないが除去ヴェリアナトラッカーのある手札をキープ。1ターン目、トロン地図を置かれた瞬間に投了した。
そう、Gtronと勘違いしたのだ。勝ち目はないと踏んで情報を与えまいと投了したのだが…。
side
out:ヴェリアナ2、プッシュ2
in:大爆発3、衰微1
相手をGtronと勘違いした上でのこのサイド。テンパり過ぎてなんと土下座を入れ忘れる…!
×:置かれた水面院を見て、目が点になる…。U tronだ。粘りに粘るものの、ワームとぐろを処理できず、うだうだやっている間にウギンにとどめを刺された。
運もなかった。12ターン目時点で引けた土地は4枚だった。トラッカーはほとんどただの3/2で涙が出た。むしろ土地がこれだけしかなくてもある程度回せるのかと驚いた。
久々に頻繁にカウンターを使う相手に当たったのでカウンターのケアが全くできていなかった。トロフィーをわざわざ相手のターンに打ったせいでカウンターされた時、絶句した。
X=2バリスタでは軟泥を除去できないことを知れたのはせめてもの収穫だ(2点目を飛ばした際、バリスタは墓地にあるので軟泥で食える。冷静に考えればそうなのだが、相手も知らなかったようだ)。
青トロンは、トロン土地を使うが基本的にはコントロールデッキだ。ハンデスが豊富で、置物にも自然に触れるBGにとっては、やりやすい部類の相手だと思う。サイドからは大爆発なども入ってくるので尚更だ。
なぜ負けたか?1戦目は、投了するにしてもせめて相手のカラーを確認するべきだった。2戦目は、途中からメンタルが持ち直して粘り強く戦えたと思う。しかしカウンターのケアがあまりにおざなりだった。相手の忘却石の使い方も上手く、辛かった。久々に青いデッキと戦えていい経験だったと思う。
take home message
情報を見せないように即投了、というのはいい戦略だが、うまぶりが過ぎた。トロンにしてもせめてカラーを確認しよう。
カウンターケアを。インスタント除去は相手ターンに打たなくてはいけないなんてことはない。手なり厳禁!
メンタルや環境は如実にプレイに影響する
忘年会に参加する直前にギリギリ回せそうな時間ができたので駆け込みでプレイ
焦る心でmtgをしてはいけないということを思い知ることとなる。
U tron ××-
×:ハンデスがないが除去ヴェリアナトラッカーのある手札をキープ。1ターン目、トロン地図を置かれた瞬間に投了した。
そう、Gtronと勘違いしたのだ。勝ち目はないと踏んで情報を与えまいと投了したのだが…。
side
out:ヴェリアナ2、プッシュ2
in:大爆発3、衰微1
相手をGtronと勘違いした上でのこのサイド。テンパり過ぎてなんと土下座を入れ忘れる…!
×:置かれた水面院を見て、目が点になる…。U tronだ。粘りに粘るものの、ワームとぐろを処理できず、うだうだやっている間にウギンにとどめを刺された。
運もなかった。12ターン目時点で引けた土地は4枚だった。トラッカーはほとんどただの3/2で涙が出た。むしろ土地がこれだけしかなくてもある程度回せるのかと驚いた。
久々に頻繁にカウンターを使う相手に当たったのでカウンターのケアが全くできていなかった。トロフィーをわざわざ相手のターンに打ったせいでカウンターされた時、絶句した。
X=2バリスタでは軟泥を除去できないことを知れたのはせめてもの収穫だ(2点目を飛ばした際、バリスタは墓地にあるので軟泥で食える。冷静に考えればそうなのだが、相手も知らなかったようだ)。
青トロンは、トロン土地を使うが基本的にはコントロールデッキだ。ハンデスが豊富で、置物にも自然に触れるBGにとっては、やりやすい部類の相手だと思う。サイドからは大爆発なども入ってくるので尚更だ。
なぜ負けたか?1戦目は、投了するにしてもせめて相手のカラーを確認するべきだった。2戦目は、途中からメンタルが持ち直して粘り強く戦えたと思う。しかしカウンターのケアがあまりにおざなりだった。相手の忘却石の使い方も上手く、辛かった。久々に青いデッキと戦えていい経験だったと思う。
take home message
情報を見せないように即投了、というのはいい戦略だが、うまぶりが過ぎた。トロンにしてもせめてカラーを確認しよう。
カウンターケアを。インスタント除去は相手ターンに打たなくてはいけないなんてことはない。手なり厳禁!
メンタルや環境は如実にプレイに影響する
対戦記録181221
2018年12月21日 Magic: The Gatheringモダンフレリ
arclight red 〇××
〇:序盤は除去とハンデスで捌いた。中盤に複数のフェニックスが落ちて舞い戻るも、タルモでダメージレースに勝った。
side
out:集団的蛮行2、ラスアナ2
in:土下座3、虚無の呪文爆弾1
蛮行やラスアナで除去できるクリーチャーは恐らくいないため、サイドアウト。
いつもの土下座と余った枠に虚無の呪文爆弾を入れた。
×:1マリ後、土下座はあるが除去のないハンドをキープ。2ターン目に氷の中野。3ターン目に変身!
1発殴られ、返しに引いてきたパルスで除去しようとするも呪文貫き!!ナイスサイドと言わざるをえない。投了。
×:1マリ後、ハンデス土下座が揃うも除去のないハンドをキープ。ハンデスで氷の中野が2枚。ハンデスで中野を落とし、ドローステップに氷の中野をしぶしぶ土下座。正直フェニックスに使いたかった。4ターン目にフェニックス2体が蘇る。トラッカーとタルモでダメージレースを仕掛けるも、5ターン目にフェニックスがさらに2体追加+最大速度奇怪なドレイク(パワー13)でオーバーキル。
自ターンに手がかりを切ったことで相手戦闘フェイズにプッシュを構えられないミスをやらかした。結果的には勝敗に関係しなかったが、勝敗を左右するレベルのミスで看過できない。
最大速度ドレイクは、やりづらい...。ドロー操作が多く、最大速度は墓地にあってもいいので容易に揃う。
2ターン目の土下座は、間違っていなかったとは思う。さすがに除去なしで氷の中野が変身するのを見ているわけにもいかない。が、魔力変がなかったなら除去引きに託してもよかった。
大量のスペルに紛れて、このデッキは、意外とクリーチャーが多いことにようやく気付く。特にサイド後は顕著なイメージ。なのでサイドインの正解は土下座3虚無爆3衰微1だった。歓楽者なしでは相手はアドバンテージを獲得できないのでフェニックスを摘出した後、1対1交換を繰り返していけば勝機が見える。
---------------------------------------
vigor ramp 〇〇-
〇:廃墟の地でバウンスランドを割り、蛮行で梓を除去って裂け目の突破を抜き、思考囲いでタイタンを落とした。機能不全の相手をタルモが殴り倒した。
side
out:ヴェリアナ3、プッシュ1
in:土下座3、蛮行1
カルニの庭を複数積んでいるようだったのでヴェリアナはアウト。プッシュも当てどころが少ない。アウト。
土下座はタイタンなどを抜くために。また、裂け目の突破や古きものの活性を落とせて梓をつぶせる蛮行をin。
〇:ハンデスでがたがたになった相手を軟泥トラッカータルモが殴り切る。5枚目の土地は置かせなかったが、相手の手札にはスラ牙タイタン女王スズメバチと化け物ぞろいだった。クロックがもう少し遅かったら、土地があと1枚引けていたら圧倒されていたかもしれない。
予想よりは戦いやすかった印象。序盤のマナ加速をハンデスや除去でいなしてしまえば動きはにぶい!
恐らく、一番効くサイドは大爆発だっただろう。バウンスランドも当てどころだ。一方で軟泥くんは抜いてよかった。
調べたら、サイドにはシガルダすら採用されているようだ。女王スズメバチといい、こんなものを出されたら敗北不可避である。6枚目の土地は、できれば5枚目もだが、置かせてはいけない!
サイドインの正解はおそらく土下座3衰微1大爆発3蛮行1
take home message
紛争プッシュは構えられるなら構えた方がいい。特に、フェニックス相手では。
arclight red相手には虚無の呪文爆弾をフル投入するべき。
arclight red相手に除去は結構必要
大爆発をもっと使ってみよう!
arclight red 〇××
〇:序盤は除去とハンデスで捌いた。中盤に複数のフェニックスが落ちて舞い戻るも、タルモでダメージレースに勝った。
side
out:集団的蛮行2、ラスアナ2
in:土下座3、虚無の呪文爆弾1
蛮行やラスアナで除去できるクリーチャーは恐らくいないため、サイドアウト。
いつもの土下座と余った枠に虚無の呪文爆弾を入れた。
×:1マリ後、土下座はあるが除去のないハンドをキープ。2ターン目に氷の中野。3ターン目に変身!
1発殴られ、返しに引いてきたパルスで除去しようとするも呪文貫き!!ナイスサイドと言わざるをえない。投了。
×:1マリ後、ハンデス土下座が揃うも除去のないハンドをキープ。ハンデスで氷の中野が2枚。ハンデスで中野を落とし、ドローステップに氷の中野をしぶしぶ土下座。正直フェニックスに使いたかった。4ターン目にフェニックス2体が蘇る。トラッカーとタルモでダメージレースを仕掛けるも、5ターン目にフェニックスがさらに2体追加+最大速度奇怪なドレイク(パワー13)でオーバーキル。
自ターンに手がかりを切ったことで相手戦闘フェイズにプッシュを構えられないミスをやらかした。結果的には勝敗に関係しなかったが、勝敗を左右するレベルのミスで看過できない。
最大速度ドレイクは、やりづらい...。ドロー操作が多く、最大速度は墓地にあってもいいので容易に揃う。
2ターン目の土下座は、間違っていなかったとは思う。さすがに除去なしで氷の中野が変身するのを見ているわけにもいかない。が、魔力変がなかったなら除去引きに託してもよかった。
大量のスペルに紛れて、このデッキは、意外とクリーチャーが多いことにようやく気付く。特にサイド後は顕著なイメージ。なのでサイドインの正解は土下座3虚無爆3衰微1だった。歓楽者なしでは相手はアドバンテージを獲得できないのでフェニックスを摘出した後、1対1交換を繰り返していけば勝機が見える。
---------------------------------------
vigor ramp 〇〇-
〇:廃墟の地でバウンスランドを割り、蛮行で梓を除去って裂け目の突破を抜き、思考囲いでタイタンを落とした。機能不全の相手をタルモが殴り倒した。
side
out:ヴェリアナ3、プッシュ1
in:土下座3、蛮行1
カルニの庭を複数積んでいるようだったのでヴェリアナはアウト。プッシュも当てどころが少ない。アウト。
土下座はタイタンなどを抜くために。また、裂け目の突破や古きものの活性を落とせて梓をつぶせる蛮行をin。
〇:ハンデスでがたがたになった相手を軟泥トラッカータルモが殴り切る。5枚目の土地は置かせなかったが、相手の手札にはスラ牙タイタン女王スズメバチと化け物ぞろいだった。クロックがもう少し遅かったら、土地があと1枚引けていたら圧倒されていたかもしれない。
予想よりは戦いやすかった印象。序盤のマナ加速をハンデスや除去でいなしてしまえば動きはにぶい!
恐らく、一番効くサイドは大爆発だっただろう。バウンスランドも当てどころだ。一方で軟泥くんは抜いてよかった。
調べたら、サイドにはシガルダすら採用されているようだ。女王スズメバチといい、こんなものを出されたら敗北不可避である。6枚目の土地は、できれば5枚目もだが、置かせてはいけない!
サイドインの正解はおそらく土下座3衰微1大爆発3蛮行1
take home message
紛争プッシュは構えられるなら構えた方がいい。特に、フェニックス相手では。
arclight red相手には虚無の呪文爆弾をフル投入するべき。
arclight red相手に除去は結構必要
大爆発をもっと使ってみよう!
対戦記録181219
2018年12月19日 Magic: The Gatheringフレリ
arclight red 〇〇
〇:相手ダブマリスタート。減った手札をハンデスで締め上げて氷の中野は除去って、5/6タルモが殴って勝ち。
side
out:ラスアナ2、トロフィー1、集団的蛮行2
in:土下座2、虚無の呪文爆弾3
クリーチャーは中野くんしか見てなかったが、おそらくラスアナで潰せそうなものはいないと踏んだ。
一番嫌なのが歓楽者にアドを回復されることと、フェニックスが複数出現すること。
なので墓地対策を。物あさりを消し歓楽者をお荷物にする呪文爆弾を3枚で。
〇:クリーチャーを増やしてきた、あるいは思ったよりクリーチャーが多い様子。弾けるドレイクとパイロマンサーを確認した。また、除去もよく打たれた。基本が火力除去なのでタルモに効きづらいのは救い。クロックの除去合戦になり(タルモは火力2枚で処理された)トップ勝負にもつれ込む。ドロー操作が多いだけあってなかなか辛い。相手は中野*2と有効ヅモを繰り返すがこちらも除去を引き込んで耐える。素出しフェニックスに当てる除去はなくなったが既に軟泥を引き込んでいた。満を持して軟泥が登場(起動コストを数回分確保し一応の火力ケア)。肥えた墓地を漁り、ダメージレースは崩壊した。
すっかりモダンの馴染みになったフェニックス。一時的な流行に過ぎないのかそれとも定着するのか。
やはりなんとなく戦いやすい。飛行クリーチャーこそ多いが、個に過ぎずこちらの豊富な除去が刺さる。
まあ3,4ターン目にフェニックス3体とかやられたらどうしようもないが。
調べたが、火力はメイン稲妻4稲妻の斧2腹パン2といったところだろうか。この相手は炎の切りつけも採用していた。軟泥の火力ケアは生死を分けるので斧には注意したい。
arclight red 〇〇
〇:相手ダブマリスタート。減った手札をハンデスで締め上げて氷の中野は除去って、5/6タルモが殴って勝ち。
side
out:ラスアナ2、トロフィー1、集団的蛮行2
in:土下座2、虚無の呪文爆弾3
クリーチャーは中野くんしか見てなかったが、おそらくラスアナで潰せそうなものはいないと踏んだ。
一番嫌なのが歓楽者にアドを回復されることと、フェニックスが複数出現すること。
なので墓地対策を。物あさりを消し歓楽者をお荷物にする呪文爆弾を3枚で。
〇:クリーチャーを増やしてきた、あるいは思ったよりクリーチャーが多い様子。弾けるドレイクとパイロマンサーを確認した。また、除去もよく打たれた。基本が火力除去なのでタルモに効きづらいのは救い。クロックの除去合戦になり(タルモは火力2枚で処理された)トップ勝負にもつれ込む。ドロー操作が多いだけあってなかなか辛い。相手は中野*2と有効ヅモを繰り返すがこちらも除去を引き込んで耐える。素出しフェニックスに当てる除去はなくなったが既に軟泥を引き込んでいた。満を持して軟泥が登場(起動コストを数回分確保し一応の火力ケア)。肥えた墓地を漁り、ダメージレースは崩壊した。
すっかりモダンの馴染みになったフェニックス。一時的な流行に過ぎないのかそれとも定着するのか。
やはりなんとなく戦いやすい。飛行クリーチャーこそ多いが、個に過ぎずこちらの豊富な除去が刺さる。
まあ3,4ターン目にフェニックス3体とかやられたらどうしようもないが。
調べたが、火力はメイン稲妻4稲妻の斧2腹パン2といったところだろうか。この相手は炎の切りつけも採用していた。軟泥の火力ケアは生死を分けるので斧には注意したい。
対戦記録181218
2018年12月18日 Magic: The Gatheringフレリ
バーン ×〇〇
×:きっちり動かれた先手のバーンは厳しい。軟泥は焼かれないようにケアできたのだが、それでも削り切られた。蛮行は、引けなかった。トラッカーをむざむざ焼尽の猛火の的にしてしまったのは反省。
side
out:思考囲い3、トロフィー2、ヴェリアナ1
in:蛮行1、キッチン1、大爆発3
思考囲いは無意味。トロフィーで割りたいものも乏しい。なんならヴェリアナの効きもかなり微妙。
蛮行とキッチンは喜んでinするが、大爆発はクリーチャーな分ヴェリアナよりましということで。
〇:蛮行の全てのモードが刺さる。大きく減速した相手をタルモが制圧した。
〇:マナの寝た隙をついて蛮行のハンデスドレインが刺さる。その後はタルモとタシグルが相手を殴り倒した。
対策が厚くクリーチャーが強烈な分、微有利な相手。タシグルは1マナでクロックになるのが偉い。MVPは言うまでもなく蛮行。頭蓋割りをかわして蛮行できればほぼ勝ち。
-------------------
Arclight hollow 〇〇-
フェニックスはこんなとこにまで採用されていたのかと驚いた。
不勉強だったが、もはやフェニックス採用型が一般的のようだ。
代わりに抜けた枠は恐血鬼や探査クリーチャーといったところか。
〇:後手1ターン目、炎刃の達人に対し除去を打つかハンデスを行うかの選択だったが、脅威を抜く(hollow one狙い)ためにハンデスを行った。これが明確なミスで返しにパワー7の達人に殴られる。ランダムルーティングが多く、ハンデスの効きが薄いため達人を除去してダメージを抑えるべきだった。しかしその後はプッシュやヴェリアナなど除去が間に合った。フェニックスまで出てきたものの、軟泥が膨大なライフゲインをもたらし相手の戦意を喪失させた。
side
out:追跡者1、ラスアナ2
in:外科的摘出3
墓地に落ちたhollow one、炎刃の達人、フェニックスのいずれでもいい、抜ければ大きく減速するのは見えていた。除去の難易度から考えると一番抜きたかったのはhollow one。
〇:正直幸運に恵まれた。相手のクロックは与しやすい達人のみでhollow oneが出現しなかった。フェニックスが多数落ちるといったこともなかった。土下座なしのハンドをキープをしたが、どうせランダムルーティングされるので正解だろう。
終盤、フェニックスがあらわれるも除去って軟泥が食って処理。軟泥は稲妻で焼かれてしまったが、6/7のタルモが止まらず殴られ続けることを察した相手が投了。
軟泥やhollow oneに対する解答(トロフィーやパルス)を持つこちらが微有利だろう。
正直相手の下振れはあった。hollow oneが複数体出てくるような展開になれば容易ではなかったと思う。尤も、hollow oneではフルパワーのタルモを越せないが。
軟泥はこの手のデッキ相手では相変わらず偉い。
バーン ×〇〇
×:きっちり動かれた先手のバーンは厳しい。軟泥は焼かれないようにケアできたのだが、それでも削り切られた。蛮行は、引けなかった。トラッカーをむざむざ焼尽の猛火の的にしてしまったのは反省。
side
out:思考囲い3、トロフィー2、ヴェリアナ1
in:蛮行1、キッチン1、大爆発3
思考囲いは無意味。トロフィーで割りたいものも乏しい。なんならヴェリアナの効きもかなり微妙。
蛮行とキッチンは喜んでinするが、大爆発はクリーチャーな分ヴェリアナよりましということで。
〇:蛮行の全てのモードが刺さる。大きく減速した相手をタルモが制圧した。
〇:マナの寝た隙をついて蛮行のハンデスドレインが刺さる。その後はタルモとタシグルが相手を殴り倒した。
対策が厚くクリーチャーが強烈な分、微有利な相手。タシグルは1マナでクロックになるのが偉い。MVPは言うまでもなく蛮行。頭蓋割りをかわして蛮行できればほぼ勝ち。
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Arclight hollow 〇〇-
フェニックスはこんなとこにまで採用されていたのかと驚いた。
不勉強だったが、もはやフェニックス採用型が一般的のようだ。
代わりに抜けた枠は恐血鬼や探査クリーチャーといったところか。
〇:後手1ターン目、炎刃の達人に対し除去を打つかハンデスを行うかの選択だったが、脅威を抜く(hollow one狙い)ためにハンデスを行った。これが明確なミスで返しにパワー7の達人に殴られる。ランダムルーティングが多く、ハンデスの効きが薄いため達人を除去してダメージを抑えるべきだった。しかしその後はプッシュやヴェリアナなど除去が間に合った。フェニックスまで出てきたものの、軟泥が膨大なライフゲインをもたらし相手の戦意を喪失させた。
side
out:追跡者1、ラスアナ2
in:外科的摘出3
墓地に落ちたhollow one、炎刃の達人、フェニックスのいずれでもいい、抜ければ大きく減速するのは見えていた。除去の難易度から考えると一番抜きたかったのはhollow one。
〇:正直幸運に恵まれた。相手のクロックは与しやすい達人のみでhollow oneが出現しなかった。フェニックスが多数落ちるといったこともなかった。土下座なしのハンドをキープをしたが、どうせランダムルーティングされるので正解だろう。
終盤、フェニックスがあらわれるも除去って軟泥が食って処理。軟泥は稲妻で焼かれてしまったが、6/7のタルモが止まらず殴られ続けることを察した相手が投了。
軟泥やhollow oneに対する解答(トロフィーやパルス)を持つこちらが微有利だろう。
正直相手の下振れはあった。hollow oneが複数体出てくるような展開になれば容易ではなかったと思う。尤も、hollow oneではフルパワーのタルモを越せないが。
軟泥はこの手のデッキ相手では相変わらず偉い。
対戦記録181216②
2018年12月16日 Magic: The Gatheringフレリ
緑単トロン 〇〇-
〇:1戦目の相手は2ターンに渡り土地詰まりと事故っていた。
しかしそれも執拗なハンデスにより土地サーチをぷちぷちぷちぷちつぶした成果である。
もたついている内にタルモが速やかにゲームを終わらせた。
side
out:致命的なひと押し4、ラスアナ2、ヴェリアナ1
in:大爆発の魔道士3、外科的摘出3、衰微1
ラスアナもヴェリアナも刺さりはいまいち。
欲しいのはクロック!そして土地破壊!あとついでに地図壊し用に衰微。
〇:
1マリして、ハンデス・大爆発・土下座のあるハンドをキープ。こちらが後手でもワンチャンスがある素晴らしいハンドだった。まずハンデスで森の占術を落とし、廃墟の地で大爆発までの時間を稼ぎ、4ターン目に大爆発土下座が決まる。その後もう一発大爆発が駆けつけてきてくれたため、ハンデスも駆使して土地が6枚並ぶ前にカリタスが着地した。返しのバリスタも除去してゾンビとともに5点クロックを刻み、土地が6枚並ぶ前に(重要)殴り切った。
奇跡のストレート勝ち。この経験はでかい。ほとんど絶望的なマッチアップだが、勝てるときはこのようにして勝つのだと学ぶことができた。
トロフィーをトロン土地に打つのは正直弱い動きだと認識した。背に腹はかえられないが、土地が6枚並ぶと勝機がなくなるので、トロフィーは正しく延命でしかない。
トロンに勝つためには大爆発と土地サーチハンデスを執拗に行い、動きがもたついたあたりでクロックを刻み始めるしかないことを思い知る。
あと相手は中型生物をサイドインしていなかった。中型生物で時間を稼がれて単に土地を6枚置かれる方が正直嫌だった。
take home message
緑トロンに勝つ気ならかみ合いは必要だが、不可能ではないので諦めない!
廃墟の地+大爆発なら間に合う
リプレイ機能はMOの大きなメリットの一つだ。メリットなのだが...。
丁寧丁寧丁寧にログを見直していると気づきが多いものの対戦数をかせぎにくい。
緑単トロン 〇〇-
〇:1戦目の相手は2ターンに渡り土地詰まりと事故っていた。
しかしそれも執拗なハンデスにより土地サーチをぷちぷちぷちぷちつぶした成果である。
もたついている内にタルモが速やかにゲームを終わらせた。
side
out:致命的なひと押し4、ラスアナ2、ヴェリアナ1
in:大爆発の魔道士3、外科的摘出3、衰微1
ラスアナもヴェリアナも刺さりはいまいち。
欲しいのはクロック!そして土地破壊!あとついでに地図壊し用に衰微。
〇:
1マリして、ハンデス・大爆発・土下座のあるハンドをキープ。こちらが後手でもワンチャンスがある素晴らしいハンドだった。まずハンデスで森の占術を落とし、廃墟の地で大爆発までの時間を稼ぎ、4ターン目に大爆発土下座が決まる。その後もう一発大爆発が駆けつけてきてくれたため、ハンデスも駆使して土地が6枚並ぶ前にカリタスが着地した。返しのバリスタも除去してゾンビとともに5点クロックを刻み、土地が6枚並ぶ前に(重要)殴り切った。
奇跡のストレート勝ち。この経験はでかい。ほとんど絶望的なマッチアップだが、勝てるときはこのようにして勝つのだと学ぶことができた。
トロフィーをトロン土地に打つのは正直弱い動きだと認識した。背に腹はかえられないが、土地が6枚並ぶと勝機がなくなるので、トロフィーは正しく延命でしかない。
トロンに勝つためには大爆発と土地サーチハンデスを執拗に行い、動きがもたついたあたりでクロックを刻み始めるしかないことを思い知る。
あと相手は中型生物をサイドインしていなかった。中型生物で時間を稼がれて単に土地を6枚置かれる方が正直嫌だった。
take home message
緑トロンに勝つ気ならかみ合いは必要だが、不可能ではないので諦めない!
廃墟の地+大爆発なら間に合う
リプレイ機能はMOの大きなメリットの一つだ。メリットなのだが...。
丁寧丁寧丁寧にログを見直していると気づきが多いものの対戦数をかせぎにくい。
対戦記録181216
2018年12月16日 Magic: The Gatheringモダンフレリ
--------------------------
赤白プリズン? 〇〇-
〇:1t目審問するとヘリックス*1ハゾレト*1土地5だった。アグロかなあ?と思いつつヘリックスディスカード。
4t目にチャリスX=2で置かれたがタルモ*2が殴りきって勝ち。ハゾレトは棒立ちマンだった。
side
out:トロフィー1、脈動1
in:衰微1、キッチン1
相手がバーン寄りのアグロであると完全に勘違いしたサイド。
チャリスの意味を考えなかったのだろうか。
〇:当然のように白力線を置かれて悶絶。その後チャリスX=1とX=2を置かれて相手のデッキコンセプトを完全に理解。
しかし3ターン目に着地したラスアナを守り切って奥義。相手は軍勢の集結を2枚置くも質・量ともにラスアナゾンビ軍団が上回り勝利
おそらくは有利対面。チャリスを割れる呪文が多く、ミシュランもそこそこ採用しているこちらを相手は完全には縛り切れず。
しかしサイドはいただけない。アグレッシブな札を見たのは確かだが、チャリスの意味を考えなかったのだろうか(2回目)。
また、これ系のデッキとのサイド後はほぼ確実に白力線が入ってくることを失念していた。
つまりトロフィーとパルス抜きは不正解。衰微は正解だが、抜くのは蛮行だった。また、ヴェリアナを抜いて大爆発ガン積みもよかったかもしれない。
--------------------------
Arclight red 〇〇-
〇:
相手は2マリガン
ハンデスなしの手札をキープしたが、2ターン目まで慌ただしく選択や物あさりを唱える相手の挙動からなんとなくデッキが推測された。
タルモヴェリアナトラッカーで序盤をやりたい放題に殴り抜けた。しかし中盤、歓楽者*2で墓地・ハンドが潤った相手からフェニックス*3登場。
歓楽者をパルスで消し去り、相手のライフはワンパン圏内ながらもシビアな展開。タルモで強行するがフェニックス2体と相打ち。
相手はハンド1枚からドロー呪文などで呪文を2回唱えるも3枚目が引けず。残ったフェニックスを除去りブロッカーのいなくなった相手にトラッカーがとどめを刺した。
side
out:プッシュ2、集団的蛮行2、ラスアナ2
in:土下座3、虚無の呪文爆弾3
プッシュは当てどころが薄いと思って減らしたのだが、パイロマンサーのことを考えるべきだった。
〇:
1t目ハンデスし氷の中の存在を落とす。2t目呪文爆弾を置いて安心していたらマルパイがすんなり着地。
困る。対処できない。しばらくいいようにやられるもトロフィーとパルスでトークンごと盤面をなんとか一掃。
ただぼうっとしていたわけではなく歓楽者ケアで墓地を吹き飛ばしたりフェニックスを土下座したりした。
そこからはトラッカーとタルモで急速に盤面を修復し殴り切った。
歓楽者のアドが実にきつい。メインはドロー操作でダブマリを全く感じさせない動きをし、ついには歓楽者でディスアドをうやむやにされた。
今回はあまり活躍しなかったがメインに軟泥が入っている分、実際のところは微有利だろう。
サイド後はもっと露骨に墓地対策できる。虚空の力線採用タイプなら歓楽者すらも粗大ごみと化すし、相手は力線をどける手段がない。
氷の中野やパイロマンサーなど小型は意外に多く、プッシュは抜いても1枚かもしれない。
take home message
赤相手ならプリズンの可能性を常にどこかに置いておくこと
白力線を採用してきそうな相手なら不用意にトロフィーは抜かないこと
Arclight red相手は手札1枚からでも、現実的な可能性でフェニックスを蘇生してくる!
--------------------------
赤白プリズン? 〇〇-
〇:1t目審問するとヘリックス*1ハゾレト*1土地5だった。アグロかなあ?と思いつつヘリックスディスカード。
4t目にチャリスX=2で置かれたがタルモ*2が殴りきって勝ち。ハゾレトは棒立ちマンだった。
side
out:トロフィー1、脈動1
in:衰微1、キッチン1
相手がバーン寄りのアグロであると完全に勘違いしたサイド。
チャリスの意味を考えなかったのだろうか。
〇:当然のように白力線を置かれて悶絶。その後チャリスX=1とX=2を置かれて相手のデッキコンセプトを完全に理解。
しかし3ターン目に着地したラスアナを守り切って奥義。相手は軍勢の集結を2枚置くも質・量ともにラスアナゾンビ軍団が上回り勝利
おそらくは有利対面。チャリスを割れる呪文が多く、ミシュランもそこそこ採用しているこちらを相手は完全には縛り切れず。
しかしサイドはいただけない。アグレッシブな札を見たのは確かだが、チャリスの意味を考えなかったのだろうか(2回目)。
また、これ系のデッキとのサイド後はほぼ確実に白力線が入ってくることを失念していた。
つまりトロフィーとパルス抜きは不正解。衰微は正解だが、抜くのは蛮行だった。また、ヴェリアナを抜いて大爆発ガン積みもよかったかもしれない。
--------------------------
Arclight red 〇〇-
〇:
相手は2マリガン
ハンデスなしの手札をキープしたが、2ターン目まで慌ただしく選択や物あさりを唱える相手の挙動からなんとなくデッキが推測された。
タルモヴェリアナトラッカーで序盤をやりたい放題に殴り抜けた。しかし中盤、歓楽者*2で墓地・ハンドが潤った相手からフェニックス*3登場。
歓楽者をパルスで消し去り、相手のライフはワンパン圏内ながらもシビアな展開。タルモで強行するがフェニックス2体と相打ち。
相手はハンド1枚からドロー呪文などで呪文を2回唱えるも3枚目が引けず。残ったフェニックスを除去りブロッカーのいなくなった相手にトラッカーがとどめを刺した。
side
out:プッシュ2、集団的蛮行2、ラスアナ2
in:土下座3、虚無の呪文爆弾3
プッシュは当てどころが薄いと思って減らしたのだが、パイロマンサーのことを考えるべきだった。
〇:
1t目ハンデスし氷の中の存在を落とす。2t目呪文爆弾を置いて安心していたらマルパイがすんなり着地。
困る。対処できない。しばらくいいようにやられるもトロフィーとパルスでトークンごと盤面をなんとか一掃。
ただぼうっとしていたわけではなく歓楽者ケアで墓地を吹き飛ばしたりフェニックスを土下座したりした。
そこからはトラッカーとタルモで急速に盤面を修復し殴り切った。
歓楽者のアドが実にきつい。メインはドロー操作でダブマリを全く感じさせない動きをし、ついには歓楽者でディスアドをうやむやにされた。
今回はあまり活躍しなかったがメインに軟泥が入っている分、実際のところは微有利だろう。
サイド後はもっと露骨に墓地対策できる。虚空の力線採用タイプなら歓楽者すらも粗大ごみと化すし、相手は力線をどける手段がない。
氷の中野やパイロマンサーなど小型は意外に多く、プッシュは抜いても1枚かもしれない。
take home message
赤相手ならプリズンの可能性を常にどこかに置いておくこと
白力線を採用してきそうな相手なら不用意にトロフィーは抜かないこと
Arclight red相手は手札1枚からでも、現実的な可能性でフェニックスを蘇生してくる!
対戦記録181215
2018年12月15日 Magic: The Gatheringトナプラ
対戦相手:スワンアサルト 〇×〇
〇:ロームを軟泥くんが食べたところで相手のアドバンテージエンジンが停止。アサルトは生きていたのでそこからはミシュランを除去したりクロックを除去されたりを繰り返し、終盤に駆けつけてきたカリタス・タルモが相手を撲殺。正直相手のツモ運がいまいちだった。
side
out:トロフィー2、ヴェリアナ3
in:土下座3、虚無の呪文爆弾2
×:ロームを土下座した気になったが、なぜか墓地の1枚を追放し損ねる医療ミスが発覚。その後無事死亡した。
side
out:虚無の呪文爆弾2、集団的蛮行2、カリタス1
in:トロフィー2、大爆発の魔道士2、衰微1
〇:初手はハンデス土下座で満足キープ。1t目ハンデスするとスワン*3アサルト*2宝物探し*1土地*1という手札。宝物探しを落として、今引き予防にそのまま土下座。2ターン目、3ターン目に着地した軟泥兄弟が10点くらい削り、駆けつけたタルモがとどめを刺した。スワンはトロフィーのおやつと化した。
珍しいデッキだった。デッキ相性は悪くない印象。7-3程度?
土下座医療ミスは言語道断だが、他にもミスが結構多かった。
最大のミスは2戦目にトロフィーを2枚サイドアウトしたこと(代わりには虚無の呪文爆弾を入れた)。手札を絞ればいいとでも考えたのだが、どう考えてもアサルトを壊した方が良い。デッキの本質はロームや宝物探しのアドバンテージ力ではなくアサルト2種であることを悟る。
3戦目は相手の動きが鈍そうなことを察し速やかに殴りきるプランに変更したのが奏功した。ただ、宝物探しを土下座するタイミングは2ターン目のドローフェイズが正解。あわよくばドロー1枚分を無駄にさせることができた。
take home message
ソーサリータイミングのカードの土下座はキャスト直前のドローステップに行うと、ドローがそのカードだった場合叩き落せる。
MO操作では、土下座使用時最初に対象に取った墓地のカードをつい追放し忘れがち。
対戦相手:スワンアサルト 〇×〇
〇:ロームを軟泥くんが食べたところで相手のアドバンテージエンジンが停止。アサルトは生きていたのでそこからはミシュランを除去したりクロックを除去されたりを繰り返し、終盤に駆けつけてきたカリタス・タルモが相手を撲殺。正直相手のツモ運がいまいちだった。
side
out:トロフィー2、ヴェリアナ3
in:土下座3、虚無の呪文爆弾2
×:ロームを土下座した気になったが、なぜか墓地の1枚を追放し損ねる医療ミスが発覚。その後無事死亡した。
side
out:虚無の呪文爆弾2、集団的蛮行2、カリタス1
in:トロフィー2、大爆発の魔道士2、衰微1
〇:初手はハンデス土下座で満足キープ。1t目ハンデスするとスワン*3アサルト*2宝物探し*1土地*1という手札。宝物探しを落として、今引き予防にそのまま土下座。2ターン目、3ターン目に着地した軟泥兄弟が10点くらい削り、駆けつけたタルモがとどめを刺した。スワンはトロフィーのおやつと化した。
珍しいデッキだった。デッキ相性は悪くない印象。7-3程度?
土下座医療ミスは言語道断だが、他にもミスが結構多かった。
最大のミスは2戦目にトロフィーを2枚サイドアウトしたこと(代わりには虚無の呪文爆弾を入れた)。手札を絞ればいいとでも考えたのだが、どう考えてもアサルトを壊した方が良い。デッキの本質はロームや宝物探しのアドバンテージ力ではなくアサルト2種であることを悟る。
3戦目は相手の動きが鈍そうなことを察し速やかに殴りきるプランに変更したのが奏功した。ただ、宝物探しを土下座するタイミングは2ターン目のドローフェイズが正解。あわよくばドロー1枚分を無駄にさせることができた。
take home message
ソーサリータイミングのカードの土下座はキャスト直前のドローステップに行うと、ドローがそのカードだった場合叩き落せる。
MO操作では、土下座使用時最初に対象に取った墓地のカードをつい追放し忘れがち。
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